日本人(黄色人種)と白色人種で色の見え方が違うらしいですが
ご存知でしたか?
白色人種の方が虹彩(目の色)が薄く
光を通しやすい、より光を眩しく感じやすいとされているそうです。
そのためサングラスが一般に普及しているのも
カッコいいから!という理由ではないそうですよ!
でも、日本人よりも似合っていて、
カッコいいのも確かですよね。
また室内でも海外は間接照明が多いのも
インテリアを優先してカッコつけているわけではなく、
この明るさで充分なんだとか。
白色人種のみなさんは黄色人種より
光、眩しさ、青みに敏感だそうです。
そのため、受け取る色のニュアンスも変わるそうです。
日本は伝統色がたくさんあって、
同じ赤でも
紅色(くれないいろ)
緋色(ひいろ)
朱色(しゅいろ)
茜色(あかねいろ)
臙脂色(えんじいろ)…
など、ちょっとニュアンスが違う色に
名前がついていたりしますが
それも虹彩の違いで区別しやすく
表現しやすかったりするんでしょうかね?
ファーストステップの前の防風林も素敵な色に紅葉し始めました。
外国の方にはどんな色に見えているんでしょうね。