すきま

前回のブログの続きになりますが…

関節部分で骨と骨を近づけるような感覚で
カラダを動かしている方が
結構いるなぁと感じてます。

なので、関節に隙間をつくるように
筋肉を伸ばす感覚で
カラダを動かしたほうがいいかな?と
思っています。

関節に体重が乗っかっているのに
骨が動かせているということは
関節だけで重みを受け止めているわけではないと思うんです。

文章で書くと難しいですね(^_^;;

IMG_0574私の中では
車のタイヤでいうと
タイヤの回転軸(中心)と
地面の2か所に
重みを伝えている感覚なんです。

骨と骨を近づけているのは
タイヤの中心を下方向に
地面に押し付けながら進むイメージ。
でも、実際に進む時には
真下ではなく、
回転して後ろに
押しているんですよね。

しかも、タイヤの上と車体にはスペースがあって
ここも重みは受け止めていない。

軸をずらさずに
軸で重みを支えて
関節にはスペースを作る。

んー、
こんな感じでは
考えているんですが
自分でもうまく伝えられている気はしません(>_<)

どなたかヒントをください 笑

媚びない

IMG_2430今月の読書会の本です。

来週の火曜日に読書会なんですが
わたくし、まだ一度も本を開いておりません…(^_^;;

まず、この「媚びる」の漢字が最初は読めませんでした 笑

まだ読んでいないので
本の内容はわかりませんが
この表紙を見て
最近、私、無意識に「媚びていた」のかも?
と思う出来事を思いだしました。

「媚びる」ってその時、その場はよくても、
あとで冷静に考えると
周りに迷惑をかけていたんじゃないかな?とも思います。

でも、なんだか「媚びる」という言葉はちょっとキツいですね。
私はあまり普段使わない言葉です。

私の場合は「媚びる」ではなく
まわりに「影響されやすい」だけなのかもしれません(^_^;;

素直なので 笑
媚びることが悪いわけではない場合も
きっとあるのかもしれません。

私が思い出したその出来事は、
媚びていたことよりも
「無意識に」だったことが自分でショックだったんですよ。

こうやって無意識な行動で
自分の軸がぶれていくのかな…と思ったら
ちょっと残念な気持ちに…

でも!!
せっかく気がついたので意識して直そうと思います(^_^)
ガチガチな全くぶれない軸ではなく

必要なときには揺らせる
柔軟な臨機応変な軸を持てたらいいなと思います。

あまり固いと折れちゃうし
周りを傷つけちゃいますからね。

さて、
表紙の感想はこれくらいにして
中身を読もうと思います(^_^)